「宛名」の書き方
去年、はがきで暑中見舞いを出しましたか?メールなどで簡単に済ませてしまっている人や、年賀状は出すけれども暑中見舞いを出すということをしないという人も多いかもしれませんね。
今年の夏は暑中見舞いを送ってみませんか?暑中見舞いの主旨は、猛暑の中、相手を気遣う気持ちを表すことではないでしょうか?親しい友人同士のような間柄でしたら、インターネットを使った挨拶でも良いかと思いますが、はがきを使ったオリジナルの暑中見舞いは、やはり手間のかかっている分、受け取った方もとても嬉しいと思います。
暑中見舞いは、はがきで出すことが多いと思います。長くならないように、冒頭に「暑中お見舞い申し上げます」として、暑い中の相手の健康を気遣う言葉、例えば「猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしですか?」などと続けましょう。また、イラストは爽やかで涼しげな物が良いとおもいます。
宛名の書き方にも気をつけたいですね。縦書きでも横書きでも基本的にはどちらでもかまわないと思いますが、目上の人に対しては縦書きで書くのが一般的なような気がします。
相手の住所は、郵便番号を書く小さい2つの枠の中心に合わせて書くと、全体のバランスがよくなると思います。また、都道府県や市なども省略することのないように、略字を使うことのないように、しっかりと書くことも大切です。住所を省略すると、こちらには全くその気はなくても、相手に不快な思いをさせてしまうこともあるようです。番地や数字を書くときには、縦書きの場合は漢数字を使いましょう。また、ビル名や会社名、マンション名などを書く場合は、都道府県より少し下げた位置から書くようにします。
また、社長や部長などの肩書きを書く場合ですが、肩書きには敬称はつけません。「社長様」「部長様」などとは書きません。例えば、○○株式会社御中○○様という書き方も間違いです。会社や部署に当てる時は「御中」を使いますね。しかし、この「御中」を使うときには、個人名は書きません。また、○○株式会社御中○○部御中などと「御中」を2度つかうなどといったことも間違いになります。
会社名と個人名の両方を入れたいときには、○○会社○○部 部長○○様というような書き方をします。
